プリンターサーバーの構築~その一 役割の追加 (2010/03/31)
自宅にファイルサーバーを作成しましたが、それを機に、家に一台しかないプリンター(Canon MP500)をどのマシンからも使う事が出来るようにと、プリンターサーバーの役割も持たせる事にしました。
Windows Server 2008 R2からは64bitのみのOSとなった為、32bit/64bit版ドライバーをCanonのサイトからダウンロードします。
64bit版ドライバーは実行形式となっていたので先にインストールしておきます。
32bit版実行形式ではなく、展開するとiniファイル等がでてくる物でした。
まずはサーバーマネージャーを開いて役割の追加をします。
インストールする役割の選択画面で「印刷とドキュメントサービス」を選択します。
今回は一番上に表示されている「ファイルサーバー」のみを選択します。
インストールする前に確認画面が表示され、<インストール>ボタン押下でインストールが始まります。
『正常にインストールされました』と表示されます。
サーバーマネージャーから印刷とドキュメントサービスの画面へ移動します。下図のようにサーバーマネージャーの役割トップページからリンクを使って進むのでも、「サーバーマネージャー -> 役割 -> 印刷とドキュメントサービス」と進むのでも同じです。
役割をインストールした直後ではプリンターがインストールされていないので、『ネットワークにプリンターを追加し、共有してください』のリンクをクリックして「ネットワークプリンターのインストールウィザード」を開始します。
インストールウィザードではまずはじめにプリンターのインストール方法を選択します。サーバーにUSBで接続しているプリンターを使う場合には、「既存のポートを使って、新しいプリンターを追加する」のドロップダウンから「USB001(USBの仮想プリンターポート)」を選択します(このポートは2008にはなかったので、2008 R2から追加されたようです)。
次にプリンターのインストールでプリンタードライバーを選択します。今回は事前にインストールしていますので下図のように既存のドライバーが選択されます。
事前にインストールしない場合には一覧が表示されますのでそこから選択します。載っていなければ「Windows Update」でドライバーを追加するか自分でインストールします。
プリンター名と共有名を決めます。今回はそのままの設定で追加しました。
最後にプリンター名やポート名の確認画面が表示されますので、一応確認して<次へ>を押下します。
インストール成功画面が出てきます。必要に応じてテストページを印刷したり、続けて別のプリンターをインストールします。
次はクライアント用のドライバーを追加します。
Windows Server 2008 R2からは64bitのみのOSとなった為、32bit/64bit版ドライバーをCanonのサイトからダウンロードします。
64bit版ドライバーは実行形式となっていたので先にインストールしておきます。
32bit版実行形式ではなく、展開するとiniファイル等がでてくる物でした。
まずはサーバーマネージャーを開いて役割の追加をします。
インストールする役割の選択画面で「印刷とドキュメントサービス」を選択します。
今回は一番上に表示されている「ファイルサーバー」のみを選択します。
インストールする前に確認画面が表示され、<インストール>ボタン押下でインストールが始まります。
『正常にインストールされました』と表示されます。
サーバーマネージャーから印刷とドキュメントサービスの画面へ移動します。下図のようにサーバーマネージャーの役割トップページからリンクを使って進むのでも、「サーバーマネージャー -> 役割 -> 印刷とドキュメントサービス」と進むのでも同じです。
役割をインストールした直後ではプリンターがインストールされていないので、『ネットワークにプリンターを追加し、共有してください』のリンクをクリックして「ネットワークプリンターのインストールウィザード」を開始します。
インストールウィザードではまずはじめにプリンターのインストール方法を選択します。サーバーにUSBで接続しているプリンターを使う場合には、「既存のポートを使って、新しいプリンターを追加する」のドロップダウンから「USB001(USBの仮想プリンターポート)」を選択します(このポートは2008にはなかったので、2008 R2から追加されたようです)。
次にプリンターのインストールでプリンタードライバーを選択します。今回は事前にインストールしていますので下図のように既存のドライバーが選択されます。
事前にインストールしない場合には一覧が表示されますのでそこから選択します。載っていなければ「Windows Update」でドライバーを追加するか自分でインストールします。
プリンター名と共有名を決めます。今回はそのままの設定で追加しました。
最後にプリンター名やポート名の確認画面が表示されますので、一応確認して<次へ>を押下します。
インストール成功画面が出てきます。必要に応じてテストページを印刷したり、続けて別のプリンターをインストールします。
次はクライアント用のドライバーを追加します。