Windows 7のバックアップ・リカバリ~その一 バックアップで取得したバックアップファイルを使って、PCをリカバリしてみます。
二回目はより大きなHDDに戻すパターンです。
新しくVMを作り(HDDは元のサーバーよりも大きい20GB)、バックアップファイルが保管されているHDDを接続します。
Windows 7のインストールDVDを読み込ませ、インストールを開始する。
復元完了までの手順は前回(Windows7のバックアップ・リカバリ~その二 リカバリ~1.同じサイズのHDDに戻すパターン)と全く同じです。
とりあえず、リカバリが終わりました。
確認用のフォルダ・ファイルも確認できました。
基本的なところは前回と全く同じです。
HDDですが、20GBのところに15GBをリカバリしたので5GBが余ります。
ただし、ディスクマネージャーからは認識できているのでフォーマットすれば使えるようになります。5GB分を新しいドライブとして認識させることもできますし、Cドライブを拡張することもできます。
ボリュームを拡張する際にはウィザードが開始されますので、それに従って行けば簡単に拡張することができます。「次へ」をクリックして先へ進みます。
「ディスクの選択」では拡張するのに利用できるディスクが表示されます。今回は一つだけなのですでに選択されています。「次へ」をクリックします。
これでウィザードは終了です。「完了」をクリックして作業を終了させます。
Cドライブが5GB拡張され19GBになっています。
インストール時に一応CドライブとDドライブに分けたけれども、データはサーバーに置いてあるし、思っていた以上にソフトを入れてしまってCドライブがいっぱいになってしまったときに、このボリュームの拡張が役に立ちました。
二回目はより大きなHDDに戻すパターンです。
新しくVMを作り(HDDは元のサーバーよりも大きい20GB)、バックアップファイルが保管されているHDDを接続します。
Windows 7のインストールDVDを読み込ませ、インストールを開始する。
復元完了までの手順は前回(Windows7のバックアップ・リカバリ~その二 リカバリ~1.同じサイズのHDDに戻すパターン)と全く同じです。
とりあえず、リカバリが終わりました。
確認用のフォルダ・ファイルも確認できました。
基本的なところは前回と全く同じです。
HDDですが、20GBのところに15GBをリカバリしたので5GBが余ります。
ただし、ディスクマネージャーからは認識できているのでフォーマットすれば使えるようになります。5GB分を新しいドライブとして認識させることもできますし、Cドライブを拡張することもできます。
ボリュームを拡張する際にはウィザードが開始されますので、それに従って行けば簡単に拡張することができます。「次へ」をクリックして先へ進みます。
「ディスクの選択」では拡張するのに利用できるディスクが表示されます。今回は一つだけなのですでに選択されています。「次へ」をクリックします。
これでウィザードは終了です。「完了」をクリックして作業を終了させます。
Cドライブが5GB拡張され19GBになっています。
インストール時に一応CドライブとDドライブに分けたけれども、データはサーバーに置いてあるし、思っていた以上にソフトを入れてしまってCドライブがいっぱいになってしまったときに、このボリュームの拡張が役に立ちました。
「Windows 7のバックアップ・リカバリ~その一 バックアップ」で取得したバックアップファイルを使って、PCをリカバリしてみます。
最初は全く同じ構成のマシンに戻すことを想定した同じサイズのHDDに戻すパターンです。ちなみに500GBのHDDでデータが10GBしかなくても復元先HDDは最低500GB用意しなければならないのです。
新しくVMを作り(HDDは元のPCと同様15GB)、バックアップファイルが保管されているHDDを接続します。
Windows 7のインストールDVDを読み込ませ、インストールを開始する。
言語設定はそのまま「次へ」をクリックし
「今すぐインストール」ではなく「コンピュータを修復する」をクリックする。
「システム回復オプション」ではOSがインストールされているHDDでリカバリする場合インストールされているOS名が表示されますが、まっさらなHDDを使用する場合には空欄になっています。
Windowsの回復ツールを使用する場合には上の選択肢を、今回のように復元する場合には下の選択肢を選択して「次へ」をクリックします。
すると、接続されているHDD等のメディアから最新のバックアップが自動的に読み込まれ、データ情報が表示されますので確認して「次へ」をクリック。
必要であれば「システムイメージを選択する」を選択します。
「システムイメージを選択する」を選択した場合にはシステムイメージの一覧が表示され、リストアするイメージを選択します(今回はシステムイメージが一つしかないので一行だけ表示されています)。
バックアップの復元方法の選択ですが、バックアップからリカバリするHDDはフォーマットされてしまうのでそれを避ける設定や、リカバリ終了後に自動で再起動するよう設定などができます。「次へ」をクリック。
リカバリの設定確認で間違いがないかを確かめたら「完了」をクリックしてリカバリをスタートします。
リカバリ対象HDDはフォーマットされてしまうのでメッセージが出てきます。「OK」をクリック。
リカバリが始まりました。
リカバリが終了したので自動的に再起動となりました。
再起動、ログインしてみると、テストで作ったフォルダーとファイルがきちんとMy Documentに残っていることが確認できました。
容量の小さいHDDでの作業だったので10分強で終了しました。
最初は全く同じ構成のマシンに戻すことを想定した同じサイズのHDDに戻すパターンです。ちなみに500GBのHDDでデータが10GBしかなくても復元先HDDは最低500GB用意しなければならないのです。
新しくVMを作り(HDDは元のPCと同様15GB)、バックアップファイルが保管されているHDDを接続します。
Windows 7のインストールDVDを読み込ませ、インストールを開始する。
言語設定はそのまま「次へ」をクリックし
「今すぐインストール」ではなく「コンピュータを修復する」をクリックする。
「システム回復オプション」ではOSがインストールされているHDDでリカバリする場合インストールされているOS名が表示されますが、まっさらなHDDを使用する場合には空欄になっています。
Windowsの回復ツールを使用する場合には上の選択肢を、今回のように復元する場合には下の選択肢を選択して「次へ」をクリックします。
すると、接続されているHDD等のメディアから最新のバックアップが自動的に読み込まれ、データ情報が表示されますので確認して「次へ」をクリック。
必要であれば「システムイメージを選択する」を選択します。
「システムイメージを選択する」を選択した場合にはシステムイメージの一覧が表示され、リストアするイメージを選択します(今回はシステムイメージが一つしかないので一行だけ表示されています)。
バックアップの復元方法の選択ですが、バックアップからリカバリするHDDはフォーマットされてしまうのでそれを避ける設定や、リカバリ終了後に自動で再起動するよう設定などができます。「次へ」をクリック。
リカバリの設定確認で間違いがないかを確かめたら「完了」をクリックしてリカバリをスタートします。
リカバリ対象HDDはフォーマットされてしまうのでメッセージが出てきます。「OK」をクリック。
リカバリが始まりました。
リカバリが終了したので自動的に再起動となりました。
再起動、ログインしてみると、テストで作ったフォルダーとファイルがきちんとMy Documentに残っていることが確認できました。
容量の小さいHDDでの作業だったので10分強で終了しました。
WindowsやLinuxの設定などの勉強にはWindows Server 2008のHyper-Vを使っています。実機を用意しなくても良いのでとても役立っています。
仮想マシンを作る際、デフォルトのフォルダーではなく自分で指定したフォルダーに仮想マシンデータが格納されるようにしていました。デフォルトだとWindowsのシステムが格納されているCドライブをすぐに圧迫してしまうからです。場所を指定するのには毎回、仮想マシン作成ウィザード内で指定していたのですが、毎回のことなのでHyper-Vの設定を変更することにしました。「仮想マシン」「仮想HDD」の二カ所。
変更後、仮想マシンを作成しようとすると下図のエラーメッセージが出るようになりました。
権限が足らないというエラーメッセージです(0x80070005)。
最初は、Windows7のノートPCからHyper-Vマネージャーを使っているからおかしくなったのかなと思いましたが、サーバーにログインして作成しようとしてもエラーメッセージが出て作成に失敗します。Administratorでも・・・
Administratorでも作成できないのはおかしいと思い、Hyper-V関連のフォルダーについて権限を確認してみました。今まで通りウィザード内でフォルダーを変更した場合、指定した場所に仮想マシンごとのフォルダーが作成され、その中に仮想マシン設定・VHDが格納されていました。フォルダー階層は下記の通り。
新しい仮想マシン
├Virtual Machines
│├仮想マシンID(フォルダー)
│└仮想マシンID(XMLファイル)
└新しい仮想マシン.vhd
新しいマシンフォルダーには「仮想マシン」というユーザーの権限がついており、その下の「Virtual Machines」フォルダーには「仮想マシンID」ユーザーの権限がついていました。
作成に失敗する仮想マシンのフォルダーを同じように見てみると下図の二フォルダーしか作成されません。
新しい仮想マシン
└Virtual Machines
権限を見てみると、「Virtual Machines」には「仮想マシンID」ユーザーの権限ではなく、何かしらのユーザーのSIDで権限がついていました。つまり、「仮想マシンID」ユーザーが書き込むことができないわけです。
なぜこのような状態になったかはわかりませんが、そういう仕様なのか不具合なのか。数多くの仮想マシンを利用する場合、それぞれ個別のパックになっている方がメンテしやすいし、今回設定を戻しても今までのように仮想マシン作成できないので不具合なのではないかと考えています。ほかのマシンで試してみなければいけません。
「仮想マシン」のフォルダーを変更すると権限エラーで作成することができなくなるのですが、「仮想ハードディスク」のフォルダーは変更しても問題なく作成できます。
「仮想マシン」のフォルダーは"C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V"で、その中の「Virtual Machines」フォルダーに仮想マシンID(フォルダー)と仮想マシンID(XMLファイル)が作成されます。
今まで作ってきた仮想マシンについては上で表したフォルダー階層すべて指定した場所に作成され、"C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V"にはXMLファイルへのリンクが作成されていました。
今回の現象とは異なりますが、同じエラーメッセージが表示される問題がサポートで公開されています。こちらはIntelの問題で下記のソフトを使用している場合に発生します。
Intel Active System Console – version 3.0以下
Intel Server Management Pack – version 3.0以下
Intel One Boot Flash Update for Windows – version 9.70 Build 5以下
Intel System Configuration Utility for Windows – version 5.0.1 Build 8以下
Intel SNMP-SA – version 6.0.0.9999以下
Intel SELViewer – version 2.0.1 Build 5以下
サポートについては「Microsoft Article ID:969556」、「Intel TA-922」です。詳細については前記のMicrosoftおよびIntelのサイトで確認していただきたのですが、Windows 2008 Hyper-VがVMを格納しているストレージへアクセスする際のセキュリティセッティングをIntel IPMIドライバーが謝って変更してしまう現象です。仮想マシンを起動できない・作成できないと言った問題が発生します。修正プログラムが配布されているので、ダウンロードしたら解凍して実行し、再起動すれば直るようです。
仮想マシンを作る際、デフォルトのフォルダーではなく自分で指定したフォルダーに仮想マシンデータが格納されるようにしていました。デフォルトだとWindowsのシステムが格納されているCドライブをすぐに圧迫してしまうからです。場所を指定するのには毎回、仮想マシン作成ウィザード内で指定していたのですが、毎回のことなのでHyper-Vの設定を変更することにしました。「仮想マシン」「仮想HDD」の二カ所。
変更後、仮想マシンを作成しようとすると下図のエラーメッセージが出るようになりました。
権限が足らないというエラーメッセージです(0x80070005)。
最初は、Windows7のノートPCからHyper-Vマネージャーを使っているからおかしくなったのかなと思いましたが、サーバーにログインして作成しようとしてもエラーメッセージが出て作成に失敗します。Administratorでも・・・
Administratorでも作成できないのはおかしいと思い、Hyper-V関連のフォルダーについて権限を確認してみました。今まで通りウィザード内でフォルダーを変更した場合、指定した場所に仮想マシンごとのフォルダーが作成され、その中に仮想マシン設定・VHDが格納されていました。フォルダー階層は下記の通り。
新しい仮想マシン
├Virtual Machines
│├仮想マシンID(フォルダー)
│└仮想マシンID(XMLファイル)
└新しい仮想マシン.vhd
新しいマシンフォルダーには「仮想マシン」というユーザーの権限がついており、その下の「Virtual Machines」フォルダーには「仮想マシンID」ユーザーの権限がついていました。
作成に失敗する仮想マシンのフォルダーを同じように見てみると下図の二フォルダーしか作成されません。
新しい仮想マシン
└Virtual Machines
権限を見てみると、「Virtual Machines」には「仮想マシンID」ユーザーの権限ではなく、何かしらのユーザーのSIDで権限がついていました。つまり、「仮想マシンID」ユーザーが書き込むことができないわけです。
なぜこのような状態になったかはわかりませんが、そういう仕様なのか不具合なのか。数多くの仮想マシンを利用する場合、それぞれ個別のパックになっている方がメンテしやすいし、今回設定を戻しても今までのように仮想マシン作成できないので不具合なのではないかと考えています。ほかのマシンで試してみなければいけません。
「仮想マシン」のフォルダーを変更すると権限エラーで作成することができなくなるのですが、「仮想ハードディスク」のフォルダーは変更しても問題なく作成できます。
「仮想マシン」のフォルダーは"C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V"で、その中の「Virtual Machines」フォルダーに仮想マシンID(フォルダー)と仮想マシンID(XMLファイル)が作成されます。
今まで作ってきた仮想マシンについては上で表したフォルダー階層すべて指定した場所に作成され、"C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V"にはXMLファイルへのリンクが作成されていました。
今回の現象とは異なりますが、同じエラーメッセージが表示される問題がサポートで公開されています。こちらはIntelの問題で下記のソフトを使用している場合に発生します。
Intel Active System Console – version 3.0以下
Intel Server Management Pack – version 3.0以下
Intel One Boot Flash Update for Windows – version 9.70 Build 5以下
Intel System Configuration Utility for Windows – version 5.0.1 Build 8以下
Intel SNMP-SA – version 6.0.0.9999以下
Intel SELViewer – version 2.0.1 Build 5以下
サポートについては「Microsoft Article ID:969556」、「Intel TA-922」です。詳細については前記のMicrosoftおよびIntelのサイトで確認していただきたのですが、Windows 2008 Hyper-VがVMを格納しているストレージへアクセスする際のセキュリティセッティングをIntel IPMIドライバーが謝って変更してしまう現象です。仮想マシンを起動できない・作成できないと言った問題が発生します。修正プログラムが配布されているので、ダウンロードしたら解凍して実行し、再起動すれば直るようです。
1.Windows Server 2008のバックアップ・リカバリ~その一 バックアップ
2.Windows Server 2008のバックアップ・リカバリ~その二 リカバリ~1.同じサイズのHDDに戻すパターン
3.Windows Server 2008のバックアップ・リカバリ~その三 リカバリ~2.大きいHDDに戻すパターン
4.Windows Server 2008のバックアップ・リカバリ~その三 リカバリ~3.小さいHDDに戻すパターン(失敗パターン)
以前、上記四回にわたってWindows Server 2008でバックアップを取り、復元するのを確認しました。今回はWindows 7で同じことができるのか試してみたいと思います。
バックアップは標準のウィザードを利用してHDDにとり、
リカバリは下記三パターンを試してみる。
1.同じサイズのHDDに戻すパターン
2.大きいHDDに戻すパターン
3.小さいHDDに戻すパターン(失敗パターン)
テスト機の構成は下記の通り。
フルコンピューター名:WIN7-BKUP
ワークグループ:WORKGROUP
ローカルエリア接続2:192.168.0.104, IPv6(有効)
HDD:15GB(Windows 7のインストールをしただけの状態)
今回リカバリの確認用にファイルとフォルダーを作りました。
それではまずバックアップの取得から。
コントロールパネルを開き、「システムとセキュリティ」にある「バックアップの作成」をクリック。
初回のバックアップであれば、まだ何も設定されていないので右上にある「バックアップの設定」をクリック。
「バックアップの設定」の設定では保存先、保存内容を設定することができます。今回は何も変更せずにMicrosoftが薦める設定で行います。
バックアップ先には同一マシンに接続している別HDD上の「ボリューム(E:)」を選択。
バックアップの対象も推奨されている自動選択を選択。
「バックアップ設定の確認」では自動選択されたバックアップ対象が表示されます。また、バックアップのスケジュールはデフォルトで毎週日曜日の19:00に設定されます。
「設定を保存してバックアップを実行」をクリックすればバックアップが始まります。
バックアップが始まったら放っておけば良いのですが、「詳細の表示」をクリックするとプログレスバーとともにバックアップされているファイルが表示されます。
次はこのバックアップファイルを使ってリカバリをしたいと思います。
2.Windows Server 2008のバックアップ・リカバリ~その二 リカバリ~1.同じサイズのHDDに戻すパターン
3.Windows Server 2008のバックアップ・リカバリ~その三 リカバリ~2.大きいHDDに戻すパターン
4.Windows Server 2008のバックアップ・リカバリ~その三 リカバリ~3.小さいHDDに戻すパターン(失敗パターン)
以前、上記四回にわたってWindows Server 2008でバックアップを取り、復元するのを確認しました。今回はWindows 7で同じことができるのか試してみたいと思います。
バックアップは標準のウィザードを利用してHDDにとり、
リカバリは下記三パターンを試してみる。
1.同じサイズのHDDに戻すパターン
2.大きいHDDに戻すパターン
3.小さいHDDに戻すパターン(失敗パターン)
テスト機の構成は下記の通り。
フルコンピューター名:WIN7-BKUP
ワークグループ:WORKGROUP
ローカルエリア接続2:192.168.0.104, IPv6(有効)
HDD:15GB(Windows 7のインストールをしただけの状態)
今回リカバリの確認用にファイルとフォルダーを作りました。
それではまずバックアップの取得から。
コントロールパネルを開き、「システムとセキュリティ」にある「バックアップの作成」をクリック。
初回のバックアップであれば、まだ何も設定されていないので右上にある「バックアップの設定」をクリック。
「バックアップの設定」の設定では保存先、保存内容を設定することができます。今回は何も変更せずにMicrosoftが薦める設定で行います。
バックアップ先には同一マシンに接続している別HDD上の「ボリューム(E:)」を選択。
バックアップの対象も推奨されている自動選択を選択。
「バックアップ設定の確認」では自動選択されたバックアップ対象が表示されます。また、バックアップのスケジュールはデフォルトで毎週日曜日の19:00に設定されます。
「設定を保存してバックアップを実行」をクリックすればバックアップが始まります。
バックアップが始まったら放っておけば良いのですが、「詳細の表示」をクリックするとプログレスバーとともにバックアップされているファイルが表示されます。
次はこのバックアップファイルを使ってリカバリをしたいと思います。