VPN接続 (2011/07/13)
VPN接続
VPNサーバーの構築で構築したサーバーにクライアントから接続します。
図のクライアントはWindows 7になります。
Server側でユーザーアカウントの設定を行います。VPNで接続を許可するユーザーのプロパティを開きます
「ダイヤルイン」タブを開き、「リモートアクセス許可」の「アクセスを許可」にチェックを入れて「OK」
今度はクライアント側です。「ネットワークと共有センター」を開き、「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック
「職場に接続します」を選択し、「次へ」
「インターネット接続(VPN)を使用します」をクリック
接続先IPとこの接続の名前を決めます。名前はあくまでもこのマシンでのみ使われます
接続するユーザー名・パスワードを入力して「接続」
接続するとこの画面になります。
Server側ですが、イベントログに接続情報が表示されます。ユーザー名・接続ポート番号・使用IPが確認できます
接続が確認できました。
クライアント側ですが、「ネットワーク接続」を開くと今回追加したネットワークが表示されます。ここから設定変更・削除ができます
もちろん接続も
<その他>
VPN接続クライアントに割り当てるIPアドレスを設定したので、クライアントにはあいているIPが割り振られますが、ユーザーとIPを固定で結びつけておくこともできます
「静的IPアドレスを割り当て」にチェックを入れ
アドレスの種類(v4/v6)を選択し、
任意のアドレスを入力する
上記の設定をしても接続できない場合はサーバーのファイアウォールを確認してください。接続時にエラー806/807がでます。
ルーティングとリモート アクセス (GRE 受信)
ルーティングとリモート アクセス (PPTP 受信)
ルーティングとリモート アクセス (GRE 送信)
ルーティングとリモート アクセス (PPTP 送信)
エラー806
エラー807
上記4ポートが開放されていないと接続することができません。L2TPプロトコルを使用しないのであれば「ルーティングとリモート アクセス (L2TP 受信)」を開放する必要はありません。
VPNサーバーの構築で構築したサーバーにクライアントから接続します。
図のクライアントはWindows 7になります。
Server側でユーザーアカウントの設定を行います。VPNで接続を許可するユーザーのプロパティを開きます
「ダイヤルイン」タブを開き、「リモートアクセス許可」の「アクセスを許可」にチェックを入れて「OK」
今度はクライアント側です。「ネットワークと共有センター」を開き、「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリック
「職場に接続します」を選択し、「次へ」
「インターネット接続(VPN)を使用します」をクリック
接続先IPとこの接続の名前を決めます。名前はあくまでもこのマシンでのみ使われます
接続するユーザー名・パスワードを入力して「接続」
接続するとこの画面になります。
Server側ですが、イベントログに接続情報が表示されます。ユーザー名・接続ポート番号・使用IPが確認できます
接続が確認できました。
クライアント側ですが、「ネットワーク接続」を開くと今回追加したネットワークが表示されます。ここから設定変更・削除ができます
もちろん接続も
<その他>
VPN接続クライアントに割り当てるIPアドレスを設定したので、クライアントにはあいているIPが割り振られますが、ユーザーとIPを固定で結びつけておくこともできます
「静的IPアドレスを割り当て」にチェックを入れ
アドレスの種類(v4/v6)を選択し、
任意のアドレスを入力する
上記の設定をしても接続できない場合はサーバーのファイアウォールを確認してください。接続時にエラー806/807がでます。
ルーティングとリモート アクセス (GRE 受信)
ルーティングとリモート アクセス (PPTP 受信)
ルーティングとリモート アクセス (GRE 送信)
ルーティングとリモート アクセス (PPTP 送信)
エラー806
エラー807
上記4ポートが開放されていないと接続することができません。L2TPプロトコルを使用しないのであれば「ルーティングとリモート アクセス (L2TP 受信)」を開放する必要はありません。