ディーラーが市況を見ながら手動で売り買いする一連の流れを、あらかじめ設定したルールやロジック(アルゴリズム)で行うもの。コンピューターに設定すると取引が自動的に処理されるため、人件費の削減にもなります。
様々なデータを元に瞬時に判断するのにはやはりコンピューターを使うのが一番です(これを頭でできる人は年俸何億ももらえる敏腕ディーラーになるわけです)。
リーマンブラザーズを買収した会社への取材をテレビで見ましたが、リーマンブラザーズが作って使っていたコンピューター設備(もちろんディーリングのアルゴリズムを含む)だけで、買収費用はペイできる位の物だったそうです。
私は利益を追求しているわけではないのでたまにしか売り買いしませんが、常に利益を生み出すことを目標にしている人にとっては速く導入したい仕組みでしょう。
実際の取引にはまだ使えないようですが、カブ・ロボというのがあります。Javaを使って株売買ロボットを作成し、シミュレーション環境で成績を競えるようです。
IBMのDeveloper Worksにも関連記事が出ています。Javaの勉強もかねて手を出してみようかと思います。
様々なデータを元に瞬時に判断するのにはやはりコンピューターを使うのが一番です(これを頭でできる人は年俸何億ももらえる敏腕ディーラーになるわけです)。
リーマンブラザーズを買収した会社への取材をテレビで見ましたが、リーマンブラザーズが作って使っていたコンピューター設備(もちろんディーリングのアルゴリズムを含む)だけで、買収費用はペイできる位の物だったそうです。
私は利益を追求しているわけではないのでたまにしか売り買いしませんが、常に利益を生み出すことを目標にしている人にとっては速く導入したい仕組みでしょう。
実際の取引にはまだ使えないようですが、カブ・ロボというのがあります。Javaを使って株売買ロボットを作成し、シミュレーション環境で成績を競えるようです。
IBMのDeveloper Worksにも関連記事が出ています。Javaの勉強もかねて手を出してみようかと思います。
本で5種類に分類された金融機関。最後は機関投資家。
機関投資家というのは、顧客から集めた大量の資金をまとめて運用する企業のことを指します。「投資家」とあるから有力個人(懐かしの村上ファンドとか)のことかと思っていましたが、「機関」とつくように組織を指すのですね。
今までにも出てきた保険会社、信託銀行などが代表的な機関投資家と言えます。さらに年金基金も機関投資家の一つに挙げられます。国民/厚生年金あわせればおおよそ成人国民の全員が入っていますよね。それだけの人達から少しずつ集めたお金をリタイアした人たちに回すのだから増やさないと底がついてしまいますね。
この機関投資家は個人投資家に比べて遙かに多い額を動かすため、市場に大きな影響力を持っています。しかし、顧客から集めた資金を運用するため、基本的にはハイリスク・ハイリターンではなく、確実に運用できる方法をとります。
これとは逆に、ヘッジファンドと呼ばれる投資家は短期運用でどんどん利益を得る方法をとります。
機関投資家というのは、顧客から集めた大量の資金をまとめて運用する企業のことを指します。「投資家」とあるから有力個人(懐かしの村上ファンドとか)のことかと思っていましたが、「機関」とつくように組織を指すのですね。
今までにも出てきた保険会社、信託銀行などが代表的な機関投資家と言えます。さらに年金基金も機関投資家の一つに挙げられます。国民/厚生年金あわせればおおよそ成人国民の全員が入っていますよね。それだけの人達から少しずつ集めたお金をリタイアした人たちに回すのだから増やさないと底がついてしまいますね。
この機関投資家は個人投資家に比べて遙かに多い額を動かすため、市場に大きな影響力を持っています。しかし、顧客から集めた資金を運用するため、基本的にはハイリスク・ハイリターンではなく、確実に運用できる方法をとります。
これとは逆に、ヘッジファンドと呼ばれる投資家は短期運用でどんどん利益を得る方法をとります。
本で5種類に分類された金融機関。四つ目はその他の金融機関。その他の金融機関には消費者金融会社やクレジットカード会社が含まれます。銀行とは違い、自己資金で融資やリースを行うため、ノンバンクとも呼ばれます。
最近はバックに銀行がついている消費者金融会社がとても高い認知度を持っています。CMなどを見ると気軽に借りられそうな雰囲気ですが、やっぱりサラ金なんですよね・・・
リース会社もここに分類されます。リースには大きく分けてファイナンス・リース契約とオペレーティング・リース契約の二種類があります。ファイナンス・リースは機器の購入代金を肩代わりしてもらい、毎月使用料金を払う形。オペレーティング・リースは最近自動車会社で設定のある、二年契約で車を買えるというあの形です。
レンタルという言葉もあるが、違う物のようです。
・リースは新品購入して契約者に貸し出すが、レンタルは業者がすでに所有している物を貸し出すので新品とは限らない。
・リースの方がレンタルよりも期間が長く、途中で解約できない。
等の違いがあるそうです。
職場のコピー機は機種が変わると新品が来ますものね。あれはリースだからだったんですね。スキー場で借りる板はコンディションがひどい物が多々見られますが、あれはレンタルだから仕方ないのか・・・
最近はバックに銀行がついている消費者金融会社がとても高い認知度を持っています。CMなどを見ると気軽に借りられそうな雰囲気ですが、やっぱりサラ金なんですよね・・・
リース会社もここに分類されます。リースには大きく分けてファイナンス・リース契約とオペレーティング・リース契約の二種類があります。ファイナンス・リースは機器の購入代金を肩代わりしてもらい、毎月使用料金を払う形。オペレーティング・リースは最近自動車会社で設定のある、二年契約で車を買えるというあの形です。
レンタルという言葉もあるが、違う物のようです。
・リースは新品購入して契約者に貸し出すが、レンタルは業者がすでに所有している物を貸し出すので新品とは限らない。
・リースの方がレンタルよりも期間が長く、途中で解約できない。
等の違いがあるそうです。
職場のコピー機は機種が変わると新品が来ますものね。あれはリースだからだったんですね。スキー場で借りる板はコンディションがひどい物が多々見られますが、あれはレンタルだから仕方ないのか・・・
本で5種類に分類された金融機関。三つ目は保険会社。保険会社は大きく生命保険会社と損害保険会社の二つに分けることができます。
どちらの会社も内閣総理大臣の免許を受けなければいけません。
●生命保険会社
・大手生命保険会社
・中堅/新規参入保険会社
・外資系生命保険会社
・損保系生命保険会社
●損害保険会社
・大手損害保険会社
・ダイレクト販売系保険会社
・外資系損害保険会社
・生保系損害保険会社
●大手生命保険会社は「保険レディー」と呼ばれる販売員での対面販売が中心となります。彼女らをよくエレベーターホールで見かけます。死亡保険が中心となっていますが、多種取りそろえています。
●中堅/新規参入保険会社は対面販売もしているけれども、ネットにも進出しています。
●外資系生命保険会社は外国の会社だけあって、「カタカナ生保」と呼ばれます。がん保険など傷害疾病定額保険に特化していましたが、最近は一般的な生命保険も取り扱うようになっています。
●損保系生命保険会社はその名の通り、損害保険会社が生命保険も一緒に販売しています。会社名にひらがながつくので「ひらがな生保」とも呼ばれます。
96年4月に保険業法が改正されたことにより、生損保の相互参入が認められて誕生しました。
●大手損害保険会社は多岐にわたる損害についての保険を取り扱っており、代理店経由での契約が主となっています。
●ダイレクト販売系保険会社はインターネットや電話を使って販売しています。
●外資系損害保険会社はその多くが自動車保険を取り扱っています。
●生保系損害保険会社は損保系生命保険会社の逆で、生命保険会社が損害保険も一緒に販売している形です。
保険会社は、顧客から集めた保険金から支払いを行い、経費に充てるが、残りは車内で眠らせておくのではなく、マーケットで運用しています。このため、保険会社はマーケットにおいて有力な機関投資家となっています。
各種保険の料金を決めるのにアクチュアリーという専門職があります。統計等の巣ペ死リストで、日本アクチュアリー会の会員とならなければ名乗ることができないようです。だいたい正会員となるまでに10年弱かかる難関資格だそうです。
どちらの会社も内閣総理大臣の免許を受けなければいけません。
●生命保険会社
・大手生命保険会社
・中堅/新規参入保険会社
・外資系生命保険会社
・損保系生命保険会社
●損害保険会社
・大手損害保険会社
・ダイレクト販売系保険会社
・外資系損害保険会社
・生保系損害保険会社
●大手生命保険会社は「保険レディー」と呼ばれる販売員での対面販売が中心となります。彼女らをよくエレベーターホールで見かけます。死亡保険が中心となっていますが、多種取りそろえています。
●中堅/新規参入保険会社は対面販売もしているけれども、ネットにも進出しています。
●外資系生命保険会社は外国の会社だけあって、「カタカナ生保」と呼ばれます。がん保険など傷害疾病定額保険に特化していましたが、最近は一般的な生命保険も取り扱うようになっています。
●損保系生命保険会社はその名の通り、損害保険会社が生命保険も一緒に販売しています。会社名にひらがながつくので「ひらがな生保」とも呼ばれます。
96年4月に保険業法が改正されたことにより、生損保の相互参入が認められて誕生しました。
●大手損害保険会社は多岐にわたる損害についての保険を取り扱っており、代理店経由での契約が主となっています。
●ダイレクト販売系保険会社はインターネットや電話を使って販売しています。
●外資系損害保険会社はその多くが自動車保険を取り扱っています。
●生保系損害保険会社は損保系生命保険会社の逆で、生命保険会社が損害保険も一緒に販売している形です。
保険会社は、顧客から集めた保険金から支払いを行い、経費に充てるが、残りは車内で眠らせておくのではなく、マーケットで運用しています。このため、保険会社はマーケットにおいて有力な機関投資家となっています。
各種保険の料金を決めるのにアクチュアリーという専門職があります。統計等の巣ペ死リストで、日本アクチュアリー会の会員とならなければ名乗ることができないようです。だいたい正会員となるまでに10年弱かかる難関資格だそうです。
本で5種類に分類された金融機関。二つ目は証券会社。証券会社はおおよそ次の4種類に分けることができるようだ。
・総合証券会社
・ネット専業証券会社
・外資系証券会社
・インベストメントバンク
●総合証券会社は大手・銀行系・地場の3種類に分けることができる。
大手は野村や大和など個人向け・企業向けサービスを行っています。銀行系はみずほやUFJなど、銀行が設立した会社で、銀行内に窓口があったりします。地場は古くから地方で業務を行っている会社になります。
●ネット専業証券会社はネット専業銀行と同じくインターネットを使用した証券会社です。銀行でもそうですが、手数料が安くなっています。
大手がネットにも進出してきているので、他会社との提携や合併などで生き残りをかけています。
申し込みから利用まですべてネット経由でできたので僕もネット証券会社を利用しています。
●外資系証券会社は一時期話題になったリーマン・ブラザーズやモルガン・スタンレーなどの日本進出企業です。
●インベストメントバンクは大手総合証券会社や外資系証券会社の一部の業態で、投資業務に特化した証券会社です。日本大手よりも外資系の方が得意としている分野になります。
・総合証券会社
・ネット専業証券会社
・外資系証券会社
・インベストメントバンク
●総合証券会社は大手・銀行系・地場の3種類に分けることができる。
大手は野村や大和など個人向け・企業向けサービスを行っています。銀行系はみずほやUFJなど、銀行が設立した会社で、銀行内に窓口があったりします。地場は古くから地方で業務を行っている会社になります。
●ネット専業証券会社はネット専業銀行と同じくインターネットを使用した証券会社です。銀行でもそうですが、手数料が安くなっています。
大手がネットにも進出してきているので、他会社との提携や合併などで生き残りをかけています。
申し込みから利用まですべてネット経由でできたので僕もネット証券会社を利用しています。
●外資系証券会社は一時期話題になったリーマン・ブラザーズやモルガン・スタンレーなどの日本進出企業です。
●インベストメントバンクは大手総合証券会社や外資系証券会社の一部の業態で、投資業務に特化した証券会社です。日本大手よりも外資系の方が得意としている分野になります。
本で5種類に分類された金融機関。一つ目は銀行。銀行はおおよそ次の8種類に分けることができるようだ。
・普通銀行
・ネット専業銀行
・流通系銀行
・信託銀行
・ゆうちょ銀行
・共同組織機関
・外資系銀行
・公的機関
このあたりはだいたいイメージがつくものばかり。ただ、流通系銀行(例:セブン銀行)・共同組織機関(例:農協)・公的機関(例:日本銀行)と言われてもピンとこないが、それぞれ実名を出すとわかる。
●普通銀行は都市銀行と地方銀行とに分けることができ、都市銀行はいわゆるメガバンクと呼ばれる銀行達になります(三菱UFJだけ点「・」が入るのが気になります)。
・三菱UFJフィナンシャル・グループ
・三井住友フィナンシャルグループ
・みずほフィナンシャルグループ
・りそなグループ
りそなグループはメガバンクとは自称していないようですが4大金融グループの一員です。考えてみれば、上記4銀行に口座を持っています。
●地方銀行はスルガ銀行や千葉銀行、千葉興業銀行など若干マイナーな地方のみで見かける銀行です(名前のまんま)。地方銀行は「社団法人全国地方銀行協会」の会員だそうです。ちなみに、銀行協会はそのほかにも「全国銀行協会」(都銀・地銀等だいたいの銀行が加入)「東京銀行協会」などいくつかあります。
●ネット専業銀行はジャパンネット銀行など、店舗を持たない銀行形態です。店舗を持たない分、金利が少し高く設定されています。
●流通系銀行は流通業・小売業をしていたイオンやセブンアンドアイが銀行業務に乗り出して作った銀行になります。地方にあるイオンやセブンイレブンで使用できるのでとても利便性に優れています。
●信託銀行は投資信託など顧客資産の管理運用を行う「信託業務」を主軸にしている銀行になります。
●ゆうちょ銀行は日本郵政公社の郵便貯金事業が分社化され株式会社ゆうちょ銀行となったものです。
●共同組織機関は特定の地域・組合員を対象とした金融機関です。農業協同組合や漁業共同組合などがそれに当たります。
●外資系銀行は2種類あるそうです。
1.シティバンクを代表とする、欧米の金融機関が日本支店/法人として出店しているもの
2.新生銀行をはじめとする、日本の既存銀行が外国資本を受けているもの
日本の老舗銀行と比べ新しい考えを早いうちから取り入れているのが特徴だそうです。
●公的機関は民間銀行が手を出しにくい分野でサービスを提供するために活動している日本政策投資銀行や住宅金融支援機構などの政府系の銀行などです。
・普通銀行
・ネット専業銀行
・流通系銀行
・信託銀行
・ゆうちょ銀行
・共同組織機関
・外資系銀行
・公的機関
このあたりはだいたいイメージがつくものばかり。ただ、流通系銀行(例:セブン銀行)・共同組織機関(例:農協)・公的機関(例:日本銀行)と言われてもピンとこないが、それぞれ実名を出すとわかる。
●普通銀行は都市銀行と地方銀行とに分けることができ、都市銀行はいわゆるメガバンクと呼ばれる銀行達になります(三菱UFJだけ点「・」が入るのが気になります)。
・三菱UFJフィナンシャル・グループ
・三井住友フィナンシャルグループ
・みずほフィナンシャルグループ
・りそなグループ
りそなグループはメガバンクとは自称していないようですが4大金融グループの一員です。考えてみれば、上記4銀行に口座を持っています。
●地方銀行はスルガ銀行や千葉銀行、千葉興業銀行など若干マイナーな地方のみで見かける銀行です(名前のまんま)。地方銀行は「社団法人全国地方銀行協会」の会員だそうです。ちなみに、銀行協会はそのほかにも「全国銀行協会」(都銀・地銀等だいたいの銀行が加入)「東京銀行協会」などいくつかあります。
●ネット専業銀行はジャパンネット銀行など、店舗を持たない銀行形態です。店舗を持たない分、金利が少し高く設定されています。
●流通系銀行は流通業・小売業をしていたイオンやセブンアンドアイが銀行業務に乗り出して作った銀行になります。地方にあるイオンやセブンイレブンで使用できるのでとても利便性に優れています。
●信託銀行は投資信託など顧客資産の管理運用を行う「信託業務」を主軸にしている銀行になります。
●ゆうちょ銀行は日本郵政公社の郵便貯金事業が分社化され株式会社ゆうちょ銀行となったものです。
●共同組織機関は特定の地域・組合員を対象とした金融機関です。農業協同組合や漁業共同組合などがそれに当たります。
●外資系銀行は2種類あるそうです。
1.シティバンクを代表とする、欧米の金融機関が日本支店/法人として出店しているもの
2.新生銀行をはじめとする、日本の既存銀行が外国資本を受けているもの
日本の老舗銀行と比べ新しい考えを早いうちから取り入れているのが特徴だそうです。
●公的機関は民間銀行が手を出しにくい分野でサービスを提供するために活動している日本政策投資銀行や住宅金融支援機構などの政府系の銀行などです。
銀行に派遣されているので、少し銀行業務について勉強しようと思う。
お客さんに業務についての講習を受けたいと直接言ってみたのだが、却下されてしまった。システムについては知識があっても、業務についての知識がないのはどうなんだろう・・・なので、本を読んで知識を得ようと思った。
本によると金融機関はおおよそ次の5種類に分けることができるようだ。
・銀行
・証券会社
・保険会社
・その他金融機関
・その他機関投資家
wikiで金融機関について検索したところ細かく13分類されていた。名前は聞いたことがあるけれども、普段あまり意識しないものばかり。
・銀行
・信用金庫
・信用協同組合(信用組合)
・商工中金
・労働金庫
・農業協同組合
・漁業協同組合(水産業協同組合)
・信金中央金庫
・農林中央金庫
・その他の政策金融機関
・保険会社
・証券会社
・貸金業者
13は細かいので本の通り5つメインで覚えていく。
お客さんに業務についての講習を受けたいと直接言ってみたのだが、却下されてしまった。システムについては知識があっても、業務についての知識がないのはどうなんだろう・・・なので、本を読んで知識を得ようと思った。
本によると金融機関はおおよそ次の5種類に分けることができるようだ。
・銀行
・証券会社
・保険会社
・その他金融機関
・その他機関投資家
wikiで金融機関について検索したところ細かく13分類されていた。名前は聞いたことがあるけれども、普段あまり意識しないものばかり。
・銀行
・信用金庫
・信用協同組合(信用組合)
・商工中金
・労働金庫
・農業協同組合
・漁業協同組合(水産業協同組合)
・信金中央金庫
・農林中央金庫
・その他の政策金融機関
・保険会社
・証券会社
・貸金業者
13は細かいので本の通り5つメインで覚えていく。