プリンターサーバーの構築~その一 役割の追加でサーバー側にプリンターサーバーの設定を追加しました。
サーバー自身のプリンタードライバーを追加した後は、クライアントマシンに配布するプリンタードライバーをインストールします。
「サーバーマネージャー -> 役割 -> 印刷とドキュメントサービス -> 印刷の管理 -> プリントサーバー -> サーバー名 -> ドライバー」を選択し、ドライバーの一覧を表示します。そこで右クリックし、「ドライバーの追加」を選択します。

「プリンタードライバーの追加ウィザード」が開始します。

ウィザードの開始画面で「次へ」を押下すると、これから追加するドライバーを使用するOSのタイプを選択します。

事前に64bit版のドライバーをインストールしてあるので、プリンター名が一覧に載っています。

最後にウィザード完了画面が表示されますので「完了」を押下して終了します。

64bit版のドライバーはインストール済みですが、32bit版はまだインストールしていないのでファイルの選択画面が表示されます。ドライバーのiniファイルを選択します。


ドライバーの追加ができると、先ほどのドライバー一覧に新しく32bit版のドライバーが表示されます。

これでサーバー側の作業は終了になります。
次はクライアント側でサーバーのプリンターを使えるように設定します。
サーバー自身のプリンタードライバーを追加した後は、クライアントマシンに配布するプリンタードライバーをインストールします。
「サーバーマネージャー -> 役割 -> 印刷とドキュメントサービス -> 印刷の管理 -> プリントサーバー -> サーバー名 -> ドライバー」を選択し、ドライバーの一覧を表示します。そこで右クリックし、「ドライバーの追加」を選択します。

「プリンタードライバーの追加ウィザード」が開始します。

ウィザードの開始画面で「次へ」を押下すると、これから追加するドライバーを使用するOSのタイプを選択します。

事前に64bit版のドライバーをインストールしてあるので、プリンター名が一覧に載っています。

最後にウィザード完了画面が表示されますので「完了」を押下して終了します。

64bit版のドライバーはインストール済みですが、32bit版はまだインストールしていないのでファイルの選択画面が表示されます。ドライバーのiniファイルを選択します。


ドライバーの追加ができると、先ほどのドライバー一覧に新しく32bit版のドライバーが表示されます。

これでサーバー側の作業は終了になります。
次はクライアント側でサーバーのプリンターを使えるように設定します。