HULFT ver.5からHULFT ver.6にあげる仕事がありました。
手順はとても簡単でした。
1.HULFTを停止する。
2.新しいHULFTのインストールをする。
3.登録のインポートをする。
4.HULFTを起動する。
大まかには上記4項目の作業ですが、本番環境でバージョンアップするのが初めてだったので、念のため下記作業もプラスで行いました。
1.1.登録のバックアップをとる(utligenコマンド)。
1.2.登録の件数を数えておく。
3.1.登録の件数が変わっていないことを確認する。
バージョンアップの際には、自動的に既存のHULFTフォルダがインストール先に指定されます(バックアップフォルダが作成され、元のbinntとetcフォルダがコピーされます)。
今回はhulft5ではなくhulft6とフォルダ名を指定してインストールを行いました。バックアップフォルダの指定を外さないで進んだところ、バックアップするものがないのだから作る必要はありませんとメッセージが表示されました。ごもっとも・・・
ぺしぺしとインストールは何も問題なく終了したので、binntにあるhulconvコマンドで登録を新しいHULFTへ移行しました。元のHULFTのetcフォルダを指定して実行すれば自動的に登録がインポートされます(既存フォルダに上書きインストールという形であればインストール時にインポートされます)。
HULFTを起動して、テストデータの送受信をして終了しました。
今はver.7となったHULFT。でも、まだまだver.5が動いているんだよな・・・
今まで、新規インストールしかしたことがなかったから、5->6、6->7の練習を少ししておこうかしら。
手順はとても簡単でした。
1.HULFTを停止する。
2.新しいHULFTのインストールをする。
3.登録のインポートをする。
4.HULFTを起動する。
大まかには上記4項目の作業ですが、本番環境でバージョンアップするのが初めてだったので、念のため下記作業もプラスで行いました。
1.1.登録のバックアップをとる(utligenコマンド)。
1.2.登録の件数を数えておく。
3.1.登録の件数が変わっていないことを確認する。
バージョンアップの際には、自動的に既存のHULFTフォルダがインストール先に指定されます(バックアップフォルダが作成され、元のbinntとetcフォルダがコピーされます)。
今回はhulft5ではなくhulft6とフォルダ名を指定してインストールを行いました。バックアップフォルダの指定を外さないで進んだところ、バックアップするものがないのだから作る必要はありませんとメッセージが表示されました。ごもっとも・・・
ぺしぺしとインストールは何も問題なく終了したので、binntにあるhulconvコマンドで登録を新しいHULFTへ移行しました。元のHULFTのetcフォルダを指定して実行すれば自動的に登録がインポートされます(既存フォルダに上書きインストールという形であればインストール時にインポートされます)。
HULFTを起動して、テストデータの送受信をして終了しました。
今はver.7となったHULFT。でも、まだまだver.5が動いているんだよな・・・
今まで、新規インストールしかしたことがなかったから、5->6、6->7の練習を少ししておこうかしら。