DB2のインストール (2009/09/23)
先日勉強したDB2の管理コマンドを勉強するためにまずDB2をインストールした。
IBMのサイトからDB2-Expressをダウンロードし、任意のフォルダーに解凍。念のため、インストール前提条件を満たしているかを確認。
imageフォルダーにあるdb2prereqcheck.batをコマンドウィンドウで実行します(ダブルクリックでも動きますが、結果表示をした瞬間にウィンドウが閉じてしまいます・・・)。
"Installation Prereq is OK."
と表示されればシステム要件を満たしています。
それではsetup.exeを実行します。まずはランチパッド(LaunchPad)が起動しますが、ここではDB2の情報を教えてくれているだけなのでいきなり「製品のインストール」をクリックし、「新規インストール」ボタンをクリックしてしまいます。
やっとインストールのメニューが始まります。
ライセンス条項にはもちろん同意しましょう。
特にインストールにこだわりはないのでとりあえずは標準インストールをします。
何がインストールされるのかを確認するには「フィーチャーの表示(V)...」をクリックします。なぜかここだけテキストベースです。
応答ファイルを作成するかを選択できます。もし、この後何台にもインストールする必要があるのであれば、応答ファイルを作って、サイレントインストールするのが良いでしょう。
インストールフォルダーの選択。
DB2 Administration Server(DAS)のアカウント設定。
インスタンスの設定。
ポート番号や起動について設定できます。
インストール内容の確認。
インストールが終わりました。
Visual Studio用のアドインが用意されていました。今回は必要ないのでスルーします。
インストールが終了すると、ファースト・ステップが起動します。ローカルにインフォメーション・センターがインストールされず、インターネットにもつながらないのでエラーが出ましたが問題ないです。
自分で一からデータベースを作るのは大変なので、「SAMPLEデータベースの作成」ボタンを押して用意されているサンプルを使います。
SAMPLEデータベースの詳細設定を決めます。
1分半で終了です。
これでひとまずテスト環境ができました。
IBMのサイトからDB2-Expressをダウンロードし、任意のフォルダーに解凍。念のため、インストール前提条件を満たしているかを確認。
imageフォルダーにあるdb2prereqcheck.batをコマンドウィンドウで実行します(ダブルクリックでも動きますが、結果表示をした瞬間にウィンドウが閉じてしまいます・・・)。
"Installation Prereq is OK."
と表示されればシステム要件を満たしています。
それではsetup.exeを実行します。まずはランチパッド(LaunchPad)が起動しますが、ここではDB2の情報を教えてくれているだけなのでいきなり「製品のインストール」をクリックし、「新規インストール」ボタンをクリックしてしまいます。
やっとインストールのメニューが始まります。
ライセンス条項にはもちろん同意しましょう。
特にインストールにこだわりはないのでとりあえずは標準インストールをします。
何がインストールされるのかを確認するには「フィーチャーの表示(V)...」をクリックします。なぜかここだけテキストベースです。
応答ファイルを作成するかを選択できます。もし、この後何台にもインストールする必要があるのであれば、応答ファイルを作って、サイレントインストールするのが良いでしょう。
インストールフォルダーの選択。
DB2 Administration Server(DAS)のアカウント設定。
インスタンスの設定。
ポート番号や起動について設定できます。
インストール内容の確認。
インストールが終わりました。
Visual Studio用のアドインが用意されていました。今回は必要ないのでスルーします。
インストールが終了すると、ファースト・ステップが起動します。ローカルにインフォメーション・センターがインストールされず、インターネットにもつながらないのでエラーが出ましたが問題ないです。
自分で一からデータベースを作るのは大変なので、「SAMPLEデータベースの作成」ボタンを押して用意されているサンプルを使います。
SAMPLEデータベースの詳細設定を決めます。
1分半で終了です。
これでひとまずテスト環境ができました。